散歩-亜細亜大学コースに出かけた。極近所のサルスベリの木の下のサツキの植え込みでカネタタキのチッチッという鳴き声を聞いた。
吉祥寺駅から電車で武蔵境駅北口に降りた。プラットホームに立つと、写真機を構えた数人が吉祥寺方面を見ていた。暫くして特別快速が入ってきた。車両の先頭の方向版のところに丸いプレートがついているのが見えた。プレートには「中央線連続立体交差 西国分寺 - 立川間 高架化」と書かれていた。
スキップ通りから亜細亜大学通りに出て左折、暫く歩いて亜細亜大学南門を入って2号館に行く。途中サワラの垣根でカネタタキの音を聞かなかった。2号館224教室に入って講義「記憶と観光 ー 産業遺産と観光:複合遺産の登場」高山洋子専任講師を聴いた。
2号館224教室を出て、サワラの垣根でカネタタキの音を聞きながら南門を出ると真っすぐ亜細亜大学通りを渡り細い道に入った。左側の花の咲いたお茶の垣根60メートに渡って無数のカネタタキの声を聴きながら、少し歩いてサワラの垣根からカネタタキの音を聞きながら歩いた。暫く歩いて左折し、植え込みのモッコクで、カキで、ミカンでカネタタキの音を聞きながら天文台通りに右折、中央線高架下を抜け、すぐ右側のそば処 薮の大作 でざるそばを食べた。
武蔵境駅南口から電車に乗り吉祥寺駅で東口に降りた。吉祥寺大通りを三菱UFJ銀行に向かうと、楠の並木の下の植え込みでチッチッというカネタタキの鳴き声を聞いた。
五日市街道に突き当たって右折し帰路についた。
極近所のサルスベリの木の下のサツキの植え込みではカネタタキのチッチッという鳴き声を聞かなかった。
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