2009年11月27日金曜日

Time Machine の設定方法

 昨日26日、久しぶりに Time Machine のバックアップを開始させたら、「16日経っているのでバックアップ出来ない???」というアラートが出た。
 そこで、フォルダ Time Machine を初期化し、再度バックアップ対象のフォルダを指定してバックアップを開始させたところ、「失敗しました。xxx.GB 必要なところ xxx.GB しかありません。」とアラートが出た。
 その後何度も、バックアップ対象のサイズを減らして試みたがうまくいかなかった。
 17.15 GB のバックアップ対象に対して「バックアップは 458.25 GB 必要ですが、250.34 GB しかありません。」というアラートが出た。
 そこで、アップルコールセンターに電話してこの件について検討してもらった。
その結果は次の通りである。
 フォルダ Time Machine を初期化するには、ディスクユーティリティのタブ「消去」に於て 251GB Maxtor 7Y250M... を選択し「消去」ボタンを押す。
 続いて、システム環境設定の Time Machine から「ディスクを選択」を選択、先ず”禁止マーク”を選択し「バックアップに使用」ボタンを押す。次に目的のフォルダ Time Machine を選択し「バックアップに使用」ボタンを押す。
 続いて、システム環境設定の Time Machine から「オプション」を選択、Machintosh HD4 を選択、「マイナス」ボタンを使って書類(17.15 GB)、サイト(378.7 MB)、ピクチャ(114.65 GB)の3つを選択しバックアップサイズを適量に構成する。
 メニューバーの Time Machine で「今すぐバックアップを作成」を選択する。
 「計算中.....」の表示が訳1時間続いた後、「...項目のバックアップの作成中」に変わる。
***オマジナイ***
 システム環境設定の Time Machine の「ディスクを選択」の中で、先ず最初に、「”禁止マーク”を選択しバックアップに使用ボタンを押す」のがオマジナイである。
 これでどうやら変なアラートが出ることがなくなった。

 12:20  計算中
 13:20  バックアップの作成中
 14:15  バックアップ完了

2009年9月12日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 成蹊大学:講座名「中国と「自由」の百年」第2回「自由主義と近代中国」〜 民族的危機意識の時代に 〜 講師・光田 剛・法学部政治学科教授

 午後、散歩-成蹊大学〜吉祥寺コースに出かける。五日市街道を西に向かって歩いていくと、サンロードの入口を越えたところで「吉祥寺ブラザ」に「サブウェイ123」の映画看板を道向こうに眺め、武蔵野八幡宮の参道にお祭りの屋台が並んでいるのを覗き、「広島風お好み焼き」と「タイラーメン」の看板が向き合っているのを眺め、しばらく歩くいて道向こうの八枝神社に「八幡宮」「御祭礼」の提灯が飾られしめ縄が張られお供えが供えられているのを見ながら歩く。八枝神社は八枝神社神楽を持つ五日市通り振興会の寄り合い所になっている。
 成蹊大学前交差点で右折し、ケヤキ並木をくぐり成蹊大学正門を入ると左に回り、情報図書館の前を通って3号館303教室に入った。
 持参した「連塾ー方法日本ーI 神仏たちの秘密 日本の面影の源流を解く」松岡正剛・春秋社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると光田 剛・講師が講壇に上がり、成蹊大学のテーマ「中国と「自由」の百年」第2回「自由主義と近代中国」〜 民族的危機意識の時代に 〜 の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「19世紀的自由」、「20世紀的自由」、「リベラル」、「夜警国家」、「リバタリアニズム」、「自由至上主義」、「新自由主義」、「「紳士」(事実上、地主階層) - 「民衆」」、「格差のある社会」、「秘密結社」、「同業組織」、「同郷社組織」、「「儒学 - 科挙」の権威」、「民族的危機意識」、「厳復」、「進化論(競争-進化-適者生存)」、「19世紀的自由主義(競争-適者生存)」、「「国際社会の中で民族の自由」か「国家の中の個人の自由」か」、「科挙廃止」、「資産家層誕生」、「地方政治エリート」、「指導者層(欧米的知識)」、「軍の抬頭(欧米式)」、「軍人(大量の貧困層の男性)」、「辛亥革命」、「北洋系」、「袁世凱」、「第一次大戦(民主主義の勝利)」、「ロシア革命(社会革命)」、「胡適」、「プラグマティズム」、「文語文の廃止」、「ナショナリズム」、「五四運動」、「社会主義-マルクス主義-マルクスレーニン主義」、「「ソビエト」形式(労働者・農民・兵士の評議会が政治権力を握る)」、「一点一滴の改良」、「「問題と主義」論争」、「孫文」、「三民主義(民族主義+民権主義+民生主義)」、「個人の自由と平等を掲げる必要はない」、「中国人は自由でありすぎる(一盤散砂」、「革命と自由」、「反帝国主義革命」、「中国国民党」、「五三○運動」、「国民党(社会主義的な革命政党)」、「国民政府」、「軍事的全国統一=北伐」、「共産党」、「第一次国共合作」、「孫文-革命(個人の自由は革命の目標にはなり得ず、国家民族の自由が革命の目標)」など。
 講義が終わるとケヤキ並木を通り五日市通りにでて、成蹊学園前交差点を渡るとまっすぐ路地に入り、しばらく歩いて吉祥寺西コミュニティセンターの庭で綺麗なシロバナ-マンジュシャゲを撮り、井の頭通りにでて左折するとしばらく歩いて中央線ガード下をくぐり吉祥寺駅交差点で吉祥寺公園通りに左折、すぐ信号を右折して平和通りに入り御神輿が集結しているのに出合い、沢山の半纏・祥南・だいや街・武藏・吉祥寺・大正・稻荷・連・平和・を見ながら、ロンロンの地下に降り綾川で「ざるうどん」を食べ、吉祥寺駅南口に出てルパでパンを買い、吉祥寺大通りに出て道向こうにスーパーマーケット LIFE を見ながら中央線のガードをくぐり、吉祥寺駅北口広場で平和通り商店会の半纏と御神楽を見て右折、交差点を渡って東通りに入り帰路についた。

2009年9月5日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 成蹊大学:講座名「中国と「自由」の百年」第1回「中国の伝統社会とその思想」〜「近代」への歩み 〜 講師・光田 剛・法学部政治学科教授

 午後、散歩-成蹊大学〜吉祥寺コースに出かける。五日市街道を西に向かって歩いていくと、吉祥寺大通りの1つ手前にある東三条通りに建設中のビルが見えてきた。補足高い塔の上にクレーンが乗っていて、どうやってクレーンが上に向かって伸びていったのか、いつも気になっていることを思い出す。武蔵野八幡宮の前を通り吉祥寺公園通りを越えしばらく歩き久しぶりにケヤキ並木をくぐった。
 正門を入るとケヤキ並木の正面に本館が化粧直しをして綺麗な姿を現してくる。左に回って情報図書館の前を通り本館の全面全容をみながら本館の左を抜け、3号館303教室に入った。
 持参したMacPeople 8 と「連塾ー方法日本ーI 神仏たちの秘密 日本の面影の源流を解く」松岡正剛・春秋社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると光田 剛・講師が講壇に上がり、成蹊大学のテーマ「中国と「自由」の百年」第1回「中国の伝統社会とその思想」〜「近代」への歩み 〜 の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「漢人」、「明清時代」、「「紳士」と「一般民衆」」、「「士 - 民」社会」、「知識人・読書人」、「「儒学」・「この世を治める知恵」」、「科挙」、「家柄が固定しない(三代続く家は少ない)」、「支配階級はない」、「「経世」精神」、「「紳士 - 一般民衆」・全く別の階層ではない」、「「自治」の領域・「郷村」・「紳士」が指導」、「秘密結社」、「身分制は基本的に存在しない社会」、「儒学の発想」、「各物、致知、誠意、正心、修身、済家、治国、平天下」、「「紳士」・平天下の資格がある」、「「紳士」・理の実現〜「武士」・二心無く主君に使える」、「「紳士」・経済的基盤(地主)持ち〜「武士」・俸給生活者」、「公羊学」、「黒社会」など。
 講義が終わるとケヤキ並木を通って五日市通りに出て左折し東に向かう。しばらく歩いて「生蕎麦 中清」に入って季節のそばを食べ、店を出ると店の角の横道に曲がった。
 しばらく歩いて大正通に出ると左折、しばらく歩いて魚石に寄りサンマの塩焼きを買い、NIKI ・TIKI でシャボン玉を吹くクマを見上げ、東急百貨店の脇から吉祥寺公園通りを渡り、真っ直ぐペニーレーンに入って少し歩き、伊勢丹の地下に向かう階段を下りアンデルセンでフランスパンを買い、また階段を上ってペニーレーンに出るとサンロードに向かい突き当たって左折、しばらく辺りを歩いてから西友を抜け吉祥寺大通り口から五日市街道に出て右折、グルッペの前を通って帰路についた。

2009年7月25日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 東京女子大学:講座名「韓国文化の奥深さに触れよう」第4回 [「ハン(恨)」と「ナ(私)」と「ウリ(私たち)」] 講師・兼若逸之・国際社会学科教授

 午後、散歩-東京女子大〜吉祥寺コースに出かける。本宿小学校正門の前から北上し神明通りを越え東京女子大前交差点に出て左折、少し歩いて東京女子大の正門をくぐり2号館に入るとまだ誰もいなかった。教室に入ると何時もの席に座り、持参したMacPeople 8 と「はじめての言語ゲーム」橋爪大三郎を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると兼若逸之・講師が講壇に上がり、東京女子大学のテーマ「韓国文化の奥の深さに触れよう」第4回 [「ハン(恨)」と「ナ(私)」と「ウリ(私たち)」] の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「ウリ ナラ 我が-国」、「シック 私の-家族」、「チャラン 我らが-誇り」、「ミレ 私達の-未来」、「ハクセン 我々-学生」、「ウリ サラム 人=味方意識」、「恨 と 恨プリ(恨解き)」、「三国史記」、「4・19学生革命」、「光州民主化運動」、「恨=Σ(三国 + 階層 + 地域 + 性別 + 世代 + 集団 + 生活 + 意識 + 個体験)」、「ウリ=私達、私達の」、「ヨㇽリンウリタン」、「Uri Party」、「ウリナムピョン」、「ウリチプサラム」、「チンダルレコッ」、「ツツジの花」など。
 講義が終わると東京女子大前交差点中華料理-信竜軒でラーメンを食べ、女子大通りを四軒寺交差点に向かってしばらく歩き五日市街道に突き当たって吉祥寺公園通りに右折、しばらく歩いて五日市街道と交差する八幡前交差点を渡り、しばらく歩いて東急百貨店に入り地下に降りてガーリックマーガリンを買い、吉祥寺公園通りを渡って真っ直ぐ元町通りに入り、少し歩いて伊勢丹新館の地下にエスカレーターで降り、アンデルセンでフランスパンを買い、ペニーレーンに出て右折しサンロードに突き当たって左折、しばらく歩いて西友に入り4階に上がって昨日間違って買った洗剤を取り替えて貰い、吉祥寺大通りから五日市街道に出て右折、グルッペの前を通って帰路についた。

2009年7月18日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 東京女子大学:講座名「韓国文化の奥深さに触れよう」第3回「族譜(チョクポ)と作名法の秘密」講師・兼若逸之・国際社会学科教授

 午後、散歩-東京女子大学〜吉祥寺コースに出かける。本宿小学校正門の前から北上し神明通りを越え東京女子大前交差点に出て左折、少し歩いて東京女子大の正門をくぐり2号館に入るとまだ誰もいなかった。教室に入ると何時もの席に座り、持参した「世界金融戦争-謀略渦巻くウオール街」広瀬隆・NHK 出版と「はじめての言語ゲーム」橋爪大三郎の中から「はじめての言語ゲーム」を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると兼若逸之・講師が講壇に上がり、東京女子大学のテーマ「韓国文化の奥の深さに触れよう」第3回「族譜(チョクポ)と作名法の秘密」の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「金、朴」、「小峰、長谷、岡田」、「林、高、夫」、「王、陳」、「金、李、朴」、「族譜」、「五行」、「木火土金水」、「行列字」、「五行相生法」、「天干法」、「地支法」、「数交法」、「五常」、「起顯字」など。
 講義が終わると東京女子大前交差点中華料理-信竜軒でラーメンを食べ、女子大通りを四軒寺交差点に向かってしばらく歩き左折、しばらく歩いて五日市街道に突き当たって右折すぐ信号を渡ってサンロードに入り、本町新道を渡り少し歩いてペニーレーンに右折、伊勢丹新館地下に入る階段を下りてアンデルセンでパンを買い、元町通りにでて左折しサンロードに突き当たって右折、吉祥寺駅前広場を通って吉祥寺大通りの信号を渡り右折、すぐ東通りに左折し帰路についた。

2009年7月11日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 東京女子大学:講座名「韓国文化の奥深さに触れよう」第2回「ハングルの世界と「アンニョンハセヨ」の本心」講師・兼若逸之・国際社会学科教授

 午後、散歩-東京女子大学〜吉祥寺コースに出かける。本宿小学校正門の前から北上し神明通りを越え東京女子大前交差点に出て左折、少し歩いて東京女子大の正門を入り、2号館に入ると先着者が2人いた。席に着くと持参した「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると兼若逸之・講師が講壇に上がり、東京女子大学のテーマ「韓国文化の奥の深さに触れよう」第2回「ハングルの世界と「アンニョンハセヨ」の本心」の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「訓民正音」、「世宗」、「周時経」、「天地人」、「陰陽」、「暗い夜が無事に過ごせた」、「安寧、無事、安泰、平和」、「反切表」、「四色党争」など。
 講義が終わると東京女子大前交差点そばの中華料理-信竜軒でラーメンを食べ、店を出ると女子大通りを東に向かい地蔵坂交差点を渡ると井荻会館の前を通って地蔵坂を下り、善福寺川に架かる原寺分橋の裾を善福寺川に沿って下流に右折、川底に面白い形の湧水穴を見ながら歩き、原橋、井荻橋、駅通り橋、関根橋、山下橋、丸山橋、と歩いていると、自転車に乗った少年が追いついてきたので”社はあの橋ですか?”と聞く、”わかりません”といいながら過ぎ去ったがしばらくして引き返してきて”社橋です”という”ありがとう”とお礼を言い、社橋に出て右折ししばらく歩いて西荻図書館に入り、「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を返却し何も借りずに図書館を出て、南に向かって坂を登りしばらく真っ直ぐ歩くと突き当たり、手前右角の三峯神社の塀に沿って右折、ローソンに寄りお茶のボトルを買い、しばらく歩いて西荻シルクロードから西荻駅北スクランブル交差点に出て信号を渡り、西荻窪駅北口前広場を通って駅構内を抜け駅南口に出ると右折、高架線に沿った繁華街通りを歩き西友の出入り口をすぎ、突き当たりの建物が取り壊された跡から神明通りの坂を望み、神明通りに出ると真っ直ぐ松庵商店会通りに坂を降り、しばらく歩いて区市境の道に出る手前にあった伊勢元酒店の取り壊し跡を見ながら帰路についた。

2009年7月4日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 東京女子大学:講座名「韓国文化の奥深さに触れよう」第1回「食文化の伝統と革新」講師・兼若逸之・国際社会学科教授

午後、散歩-東京女子大?吉祥寺コースに出かける。本宿小学校正門の前から北上し神明通りを越え東京女子大前交差点に出て左折、少し歩いて東京女子大の正門を入り、守衛に”開講まで時間があるので善福寺公園を散歩して北門から入りたいが良いですか”、”良いです”と聞き、善福寺公園下池に入って左に回り、広場の真ん中を突っ切りバス通りにでて左折、少し歩いて左折し道なりに歩いて東京女子大の北門で守衛に断り、構内に入って左回りに2号館に入ると先着が2人いた。2号館の裏の自動販売機でお茶を買い、教室に戻ると持参した MacPeople 8 と「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると事務局から東京女子大学と講師について紹介があり、講師が講壇に上がり、東京女子大学のテーマ「韓国文化の奥の深さに触れよう」第1回「食文化の伝統と革新」兼若逸之・現代教養学部教授の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「キムチチゲ」、「ビビンバ」、「カルビ」、「サムゲタン」、「石焼:ビビンバ」、「沈菜:チムチェ」、「唐辛子」、「祭祀:チェサ」、「紅東白西:ホンドンペクソ」、「棗栗柿梨:チョルシイ」、「神位」など。
 講義が終わると東京女子大前交差点そばの店でラーメンを食べ、女子大通りを四軒寺交差点に向かって歩き交差点手前の道に左折、少し歩いて右折し吉祥寺通りにでて左折、しばらく歩いて八幡宮前交差点を渡り東急百貨店手前角でペニーレーンに左折、しばらく歩いて伊勢丹新館と本館の渡り廊下の下を抜けすぐ左の階段を下り新館地下に入りアンデルセンでパンを買い、元町通りに出ると武藏通りに入りダイヤ街のアーケードの下を横切り平和通りも横切り、真っ直ぐロンロンに入ってアンテンドゥでパンを買い、パークロードから井の頭通りにでて左折、しばらく歩いて丸井の前を過ぎ吉祥寺大通りを渡って左折、京王井の頭線のガードの下を抜け末広通り入口を横切り開店準備中のライフ吉祥寺駅南店前を通り映画館角を右折し帰路についた。

2009年6月27日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 武蔵野大学:テーマ「社会変動期の政治、行政第4回「大きな政府論と行政改革」永田尚三・政治経済学部准教授

 午後、散歩-吉祥寺~武蔵野大学コースに出かける。吉祥寺駅から向台五丁目行きバスに乗り武蔵野大学前で降り、歩道橋を渡り菩提樹の木の花を見ながら武蔵野大学の正門を入る。8号館8201教室に入ると先着が2人いた。廊下の先のホールで飲み物を買ってくると教室で持参した「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると教授が講壇に上がり、武蔵野大学のテーマ「社会変動期の政治、行政」第4回「大きな政府論と行政改革」永田尚三・政治経済学部准教授の講義が資料に基づき始まった。
 最初に「日本地域政策学会 於ける武蔵野大学」の講演の内容紹介などがあった。キーワードは、「公共社会のあり方」、「政府の失敗」、「自由か平等か?」、「ポスト自由主義」、「補完性の原理」、「ガバナンス:共治」、「ガバメント:統治」、「ソーシャルキャピタル:人々の信頼のネットワーク」、「自発的な協力:地域文化」、「第三の道:NPO の力を借りる」、「共同体主義:コミュニタリアリズム」など。
 講義が終わると柳橋に向かって歩き、御菓子司 利休に寄って御菓子とパウンドケーキを買い、柳橋停留所から吉祥寺駅行きバスに乗り、吉祥寺駅北口で下りると南口に廻り、大村でラーメンを食べてからルパでパンを買い、吉祥寺駅南口の吉祥寺大通りから映画館角を曲がり東通りに入って帰路についた。

2009年6月20日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 武蔵野大学:テーマ「社会変動期の政治、行政」第3回「経済危機、無党派、政治家の条件」荒木義修・政治経済学教授

 午後、散歩-吉祥寺~武蔵野大学コースに出かける。吉祥寺駅から向台五丁目行きバスに乗り武蔵野大学前で降り、歩道橋を渡り菩提樹の木の花を見ながら武蔵野大学の正門を入り、8号館8201教室に入るとまだ誰も着席していない、持参した「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を読み、目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると教授が講壇に上がる。武蔵野大学のテーマ「社会変動期の政治、行政」第3回「経済危機、無党派、政治家の条件」荒木義修・政治経済学教授の講義が資料に基づき始まった。
 国内に数少ないという政治心理学者の話は面白かった。キーワードは、「F 尺度(ファッシズム尺度)」、「阪神大震災・無党派層」など。
 講義が終わると柳橋に向かい、御菓子司 利休に寄り茶饅頭と常用饅頭を買い、柳橋停留所から吉祥寺駅行きバスに乗り、吉祥寺駅北口で下りると南口に廻り、ルパでパンを買い大村でラーメンを食べ、吉祥寺駅南口の吉祥寺大通りから映画館角を曲がり東通りに入って帰路についた。

2009年6月13日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 武蔵野大学:テーマ「社会変動期の政治、行政」第2回「社会変動期の政治思想」(マックス・ウエーバー (1864~1920) の時代と政治思想)中村孝文(政治経済学部長)

 午後、散歩-武蔵野大学コースに出かける。吉祥寺駅から向台三丁目行きのバスの左最前列に座り武蔵野大学前で下りる。歩道橋の上から菩提樹の花を見る。1号館の中を抜けて8号館に向かい、東側の階段を上って2階の8201教室に入る。既に2人席に着いていた。持参した「持丸長者 日本を動かした怪物たち 国家狂乱篇」広瀬隆・ダイヤモンド社をしばらく読んで目を上げると、周りには聴講生が大勢座っていた。
やがて1時半になると教授が講壇に上がる。武蔵野大学のテーマ「社会変動期の政治、行政」第2回「社会変動期の政治思想」(マックス・ウエーバー (1864~1920) の時代と政治思想)中村孝文・政治経済学部長の講義が資料に基づき始まった。
現代の政治に対して非常に示唆に富んだ面白い話しであった。キーワード「生命ある機械の役を演ずるのは、訓練を受けた専門労働の特殊化・権限の区画・勤務規則および階層的に階段づけられた服従関係をともなう官僚組織である。」「身分構成の平準化という意味での「民主化」」。中国発のアジア的官僚制度と違った形の官僚制度とその分析が面白かった。
講義が終わると柳橋に向かい、御菓子司 利休に寄り桜餅と鹿の子を買い、柳橋停留所から吉祥寺駅行きバスに乗り、吉祥寺駅北口で下りると南口に廻り大村でラーメンを食べ、吉祥寺駅南口のルパでパンを買い、吉祥寺大通りから東通りに入って帰路についた。

2009年6月6日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 武蔵野大学:テーマ「社会変動期の政治、行政」第1回 ハネムーン後のオバマ政権の行方 講師:浅川公紀(政治経済学部教授)

午後、散歩-武蔵野大学コースに出かける。吉祥寺駅から向台三丁目行きのバスに乗り武蔵野大学前で下り、歩道橋を渡って正門をくぐり、菩提樹の垂れ下がった花を見ながら1号館の中を抜け8号館に向かい、木陰を抜けて8号館の東側の扉を開け階段を上り、2階の8201教室に入った。既に2人席に着いていた。持参した「持丸長者 日本を動かした怪物たち 国家狂乱篇」広瀬隆・ダイヤモンド社をしばらく読んで目を上げると、周りには聴講生が大勢座っていた。
 武蔵野地域五大学共同境域講座の初日なので、武蔵野大学の学長、続いて武蔵野市の担当者から挨拶があり、本日の講師:武蔵野大学 政治経済学部教授 浅川公紀滋賀紹介され、講義が始まった。
 武蔵野大学のテーマ「社会変動期の政治、行政」第1回「ハネムーン後のオバマ政権の行方(就任100日を経過し、140日目を迎えるオバマ政権)」を資料に基づき、なめらかに話しをしていく。
 講義が終わって正門を出ると右折し柳橋に向かい、しばらく歩いて柳橋交差点にでると右折、御菓子司 利休に寄り葛まんじゅうと水ようかんを買い、近況などをおしゃべりし、柳橋停留所から吉祥寺駅行きバスに乗り、吉祥寺駅北口で下りるとロンロンに入り讃岐うどん 綾川に久しぶりに入ってざるうどんをとり、吉祥寺駅南口のルパでパンを買い、吉祥寺大通りから東通りに入って帰路についた。

2009年5月29日金曜日

Linka33@Fucyuu の MENU の引越-01

 Linka33@Fucyuu の MENU の引越では、ブロックテンプレート標準:08 目次(ボタン式):目次ボタン(3段)黒を使って Home ページのメインに2段6個が既に作成してある。
 昨日更に、ブロックテンプレート:プルダウンメニュー・サイド/アコーディオンを使って Home ページのサイドに6つのプルダウンメニューを作成した。
 6つのメニューの名前は Linka33@Fucyuu の MENU にある名前と同様に、PhotoAlbum,Essay,SyasinnoHiroba,Gallery,Et Setra,Search とする。
 PhotoAlbum には13のリンクを用意し引越前の名前を同様に記入する。そのうち古い順に2つのリンクを復旧した。リンク先のファイルは Gallery に使ったファイルを流用して写真を流し込んで作成した。つまり、Gallery ファイルと同様のデザインを使って雰囲気の一体性を醸し出すことにしたのである。

2009年5月16日土曜日

BiND2 の SYnC を使ってブログを貼り付ける

 昨日、渋谷のアップルストアーで開かれたデジタルステージによる BiND2.5とSYNCのイベント『BiND DAY』に参加したので、今日久しぶりに Bind2 Ver 2.50 (build528) を起動し操作してみようと思った。
 Bind2 を起動しサイトシアターから既作成サイト linka33@fucyuu を選び編集ボタンを押した。すると、サイトが開かず何度も作業を繰り返すと BiND2 自体が落ちてしまった。そこで、デジタルステージに電話して事態を話し対策を聞いてみた。提案された2つの対策のうち最初の対策である WebKit 4 をアンインストールし Safari 3 に戻すことにした。BiND2 はバックグラウンドで Safari 3 を動かしていて、Safari 4 ,WebKit 4 には対応していないという理由からである。

2009年5月5日火曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 成蹊大学:講座名「中国と「自由」の百年」第1回「中国の伝統社会とその思想」〜「近代」への歩み 〜 講師・光田 剛・法学部政治学科教授

 午後、散歩-成蹊大学〜吉祥寺コースに出かける。五日市街道を西に向かって歩いていくと、吉祥寺大通りの1つ手前にある東三条通りに建設中のビルが見えてきた。補足高い塔の上にクレーンが乗っていて、どうやってクレーンが上に向かって伸びていったのか、いつも気になっていることを思い出す。武蔵野八幡宮の前を通り吉祥寺公園通りを越えしばらく歩き久しぶりにケヤキ並木をくぐった。
 正門を入るとケヤキ並木の正面に本館が化粧直しをして綺麗な姿を現してくる。左に回って情報図書館の前を通り本館の全面全容をみながら本館の左を抜け、3号館303教室に入った。
 持参したMacPeople 8 と「連塾ー方法日本ーI 神仏たちの秘密 日本の面影の源流を解く」松岡正剛・春秋社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると光田 剛・講師が講壇に上がり、成蹊大学のテーマ「中国と「自由」の百年」第1回「中国の伝統社会とその思想」〜「近代」への歩み 〜 の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「漢人」、「明清時代」、「「紳士」と「一般民衆」」、「「士 - 民」社会」、「知識人・読書人」、「「儒学」・「この世を治める知恵」」、「科挙」、「家柄が固定しない(三代続く家は少ない)」、「支配階級はない」、「「経世」精神」、「「紳士 - 一般民衆」・全く別の階層ではない」、「「自治」の領域・「郷村」・「紳士」が指導」、「秘密結社」、「身分制は基本的に存在しない社会」、「儒学の発想」、「各物、致知、誠意、正心、修身、済家、治国、平天下」、「「紳士」・平天下の資格がある」、「「紳士」・理の実現〜「武士」・二心無く主君に使える」、「「紳士」・経済的基盤(地主)持ち〜「武士」・俸給生活者」、「公羊学」、「黒社会」など。
 講義が終わるとケヤキ並木を通って五日市通りに出て左折し東に向かう。しばらく歩いて「生蕎麦 中清」に入って季節のそばを食べ、店を出ると店の角の横道に曲がった。
 しばらく歩いて大正通に出ると左折、しばらく歩いて魚石に寄りサンマの塩焼きを買い、NIKI ・TIKI でシャボン玉を吹くクマを見上げ、東急百貨店の脇から吉祥寺公園通りを渡り、真っ直ぐペニーレーンに入って少し歩き、伊勢丹の地下に向かう階段を下りアンデルセンでフランスパンを買い、また階段を上ってペニーレーンに出るとサンロードに向かい突き当たって左折、しばらく辺りを歩いてから西友を抜け吉祥寺大通り口から五日市街道に出て右折、グルッペの前を通って帰路についた。