2009年5月29日金曜日

Linka33@Fucyuu の MENU の引越-01

 Linka33@Fucyuu の MENU の引越では、ブロックテンプレート標準:08 目次(ボタン式):目次ボタン(3段)黒を使って Home ページのメインに2段6個が既に作成してある。
 昨日更に、ブロックテンプレート:プルダウンメニュー・サイド/アコーディオンを使って Home ページのサイドに6つのプルダウンメニューを作成した。
 6つのメニューの名前は Linka33@Fucyuu の MENU にある名前と同様に、PhotoAlbum,Essay,SyasinnoHiroba,Gallery,Et Setra,Search とする。
 PhotoAlbum には13のリンクを用意し引越前の名前を同様に記入する。そのうち古い順に2つのリンクを復旧した。リンク先のファイルは Gallery に使ったファイルを流用して写真を流し込んで作成した。つまり、Gallery ファイルと同様のデザインを使って雰囲気の一体性を醸し出すことにしたのである。

2009年5月16日土曜日

BiND2 の SYnC を使ってブログを貼り付ける

 昨日、渋谷のアップルストアーで開かれたデジタルステージによる BiND2.5とSYNCのイベント『BiND DAY』に参加したので、今日久しぶりに Bind2 Ver 2.50 (build528) を起動し操作してみようと思った。
 Bind2 を起動しサイトシアターから既作成サイト linka33@fucyuu を選び編集ボタンを押した。すると、サイトが開かず何度も作業を繰り返すと BiND2 自体が落ちてしまった。そこで、デジタルステージに電話して事態を話し対策を聞いてみた。提案された2つの対策のうち最初の対策である WebKit 4 をアンインストールし Safari 3 に戻すことにした。BiND2 はバックグラウンドで Safari 3 を動かしていて、Safari 4 ,WebKit 4 には対応していないという理由からである。

2009年5月5日火曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 成蹊大学:講座名「中国と「自由」の百年」第1回「中国の伝統社会とその思想」〜「近代」への歩み 〜 講師・光田 剛・法学部政治学科教授

 午後、散歩-成蹊大学〜吉祥寺コースに出かける。五日市街道を西に向かって歩いていくと、吉祥寺大通りの1つ手前にある東三条通りに建設中のビルが見えてきた。補足高い塔の上にクレーンが乗っていて、どうやってクレーンが上に向かって伸びていったのか、いつも気になっていることを思い出す。武蔵野八幡宮の前を通り吉祥寺公園通りを越えしばらく歩き久しぶりにケヤキ並木をくぐった。
 正門を入るとケヤキ並木の正面に本館が化粧直しをして綺麗な姿を現してくる。左に回って情報図書館の前を通り本館の全面全容をみながら本館の左を抜け、3号館303教室に入った。
 持参したMacPeople 8 と「連塾ー方法日本ーI 神仏たちの秘密 日本の面影の源流を解く」松岡正剛・春秋社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると光田 剛・講師が講壇に上がり、成蹊大学のテーマ「中国と「自由」の百年」第1回「中国の伝統社会とその思想」〜「近代」への歩み 〜 の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「漢人」、「明清時代」、「「紳士」と「一般民衆」」、「「士 - 民」社会」、「知識人・読書人」、「「儒学」・「この世を治める知恵」」、「科挙」、「家柄が固定しない(三代続く家は少ない)」、「支配階級はない」、「「経世」精神」、「「紳士 - 一般民衆」・全く別の階層ではない」、「「自治」の領域・「郷村」・「紳士」が指導」、「秘密結社」、「身分制は基本的に存在しない社会」、「儒学の発想」、「各物、致知、誠意、正心、修身、済家、治国、平天下」、「「紳士」・平天下の資格がある」、「「紳士」・理の実現〜「武士」・二心無く主君に使える」、「「紳士」・経済的基盤(地主)持ち〜「武士」・俸給生活者」、「公羊学」、「黒社会」など。
 講義が終わるとケヤキ並木を通って五日市通りに出て左折し東に向かう。しばらく歩いて「生蕎麦 中清」に入って季節のそばを食べ、店を出ると店の角の横道に曲がった。
 しばらく歩いて大正通に出ると左折、しばらく歩いて魚石に寄りサンマの塩焼きを買い、NIKI ・TIKI でシャボン玉を吹くクマを見上げ、東急百貨店の脇から吉祥寺公園通りを渡り、真っ直ぐペニーレーンに入って少し歩き、伊勢丹の地下に向かう階段を下りアンデルセンでフランスパンを買い、また階段を上ってペニーレーンに出るとサンロードに向かい突き当たって左折、しばらく辺りを歩いてから西友を抜け吉祥寺大通り口から五日市街道に出て右折、グルッペの前を通って帰路についた。