2006年12月25日月曜日

 最近 Google Earth で色々な探検をしている。地球規模の探検をするにはもってこいの Google Earth が誕生したからである。
 この間探検した面白い地球表面の模様のアルバムの中から幾つかをアップしてみよう。













 この模様が存在している場所がどこなのか見付けられるものかどうかはわからないが、アルバムに保存してある模様はアブストラクト作品として保存したいと思う。名前はまだない。
 でも一つだけ名前の入った写真をあげておこう。これは具象作品である。名前は Jekyll Sound である。
 どこに存在するかは探してほしい。
 これらの模様はまた、Google Earth に使われている写真が更新されてしまうと当然姿を消してしまう。つまりこの模様はこの地球上のある時ある場所の模様だからであり、地層となって残るとしてもその姿は全く変わり果ててしまうからである。
 先日、吉祥寺北口にある西友の食品売り場に行ったとき丹波篠山の黒豆「丹波篠山黒豆(丹波黒)」を買った。200グラム入りの袋だったからである。ほとんどが 300g 入りの袋詰めなのに、この袋は望み通りの 200g 入りでしかも粒選りの大粒揃い LL というのがいい。
 袋の裏にかかれている「美味しい煮豆の煮方」というのも、いつもやっている煮方と違っている。
 今回は「丹波篠山黒豆(丹波黒)」の袋に書かれているとおりの煮方をしてみた。
 先ず煮立てた水に処方の調味料を入れて煮汁を作っておく。丹波黒を軽く水揚げして煮汁に加え4〜5時間そのままに置く。
 このとき錆釘入れると色艶が良くなるので、手持ちの「鉄分補給・南部鉄・ザ鉄卵」を入れた。
 昨日の午後6時ころ煮汁に丹波黒を浸けてから15時間以上経って、今朝9時すぎ煮汁ごと黒豆を火にかけた。初め強火で煮立てアクを取り、水を足しながら煮立てた。
 落とし蓋と鍋蓋をして、とろ火で8時間煮るとある。
 4時間くらい経って豆を1粒採り出し口に入れてみると柔らかい。今まで味わったことのない柔らかな味で、それは上品な餡を口に入れたときのようである。目が覚めるほどの驚きであった。
 改めて袋を見ると販売者は丹波ささやま農業協同組合・兵庫県篠山市八上上700・TEL:079-556-3989 とあり、「丹波篠山黒豆」は丹波ささやま農協が原産地の農協として自信を持って送り出していることがよくわかる。
 Blogger が Google 社のブログサービスになったのでアクセスしてみた。
 私が最初にブログを使ったのはこの Blogger なので非常に懐かしい。 Blogger でしばらくブログを楽しんだ後、次々に誕生していったブログに興味が移り様々なブログを使った。
 今日 Blogger に入ってみると、以前の Blogger で使っていた username と Password が使えるらしいので入力してみた。ブログ名のところに懐かしい Cafe Musashino が現れたのには驚いた。
 クリックしてみると、日付と投稿タイトルが表示され記憶にあるタイトルが並んでいる。最初の記述は2003年6月21日午後09:53:56 でタイトルは「Here Musashino is between Inokashira Park and Zenpukuji Park.」となっている。
 私のブログのその後には「ここ武蔵野は、井の頭公園と善福寺公園の間にある。」という Blogger で誕生したコンセプトが続くことになった。
 ブログのメインページのデザインと色調が元のイメージに近いことも嬉しい。昔住んでいた家に帰ってきた感じがするからである。
 これから Blogger を大事に使っていこうと思っている。