2009年6月20日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 武蔵野大学:テーマ「社会変動期の政治、行政」第3回「経済危機、無党派、政治家の条件」荒木義修・政治経済学教授

 午後、散歩-吉祥寺~武蔵野大学コースに出かける。吉祥寺駅から向台五丁目行きバスに乗り武蔵野大学前で降り、歩道橋を渡り菩提樹の木の花を見ながら武蔵野大学の正門を入り、8号館8201教室に入るとまだ誰も着席していない、持参した「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を読み、目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると教授が講壇に上がる。武蔵野大学のテーマ「社会変動期の政治、行政」第3回「経済危機、無党派、政治家の条件」荒木義修・政治経済学教授の講義が資料に基づき始まった。
 国内に数少ないという政治心理学者の話は面白かった。キーワードは、「F 尺度(ファッシズム尺度)」、「阪神大震災・無党派層」など。
 講義が終わると柳橋に向かい、御菓子司 利休に寄り茶饅頭と常用饅頭を買い、柳橋停留所から吉祥寺駅行きバスに乗り、吉祥寺駅北口で下りると南口に廻り、ルパでパンを買い大村でラーメンを食べ、吉祥寺駅南口の吉祥寺大通りから映画館角を曲がり東通りに入って帰路についた。

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