2009年7月11日土曜日

平成21年度 武蔵野地域五大学共同教養講座 東京女子大学:講座名「韓国文化の奥深さに触れよう」第2回「ハングルの世界と「アンニョンハセヨ」の本心」講師・兼若逸之・国際社会学科教授

 午後、散歩-東京女子大学〜吉祥寺コースに出かける。本宿小学校正門の前から北上し神明通りを越え東京女子大前交差点に出て左折、少し歩いて東京女子大の正門を入り、2号館に入ると先着者が2人いた。席に着くと持参した「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を読む。しばらくして目を上げると周りには聴講生が大勢座っていた。
 やがて1時半になると兼若逸之・講師が講壇に上がり、東京女子大学のテーマ「韓国文化の奥の深さに触れよう」第2回「ハングルの世界と「アンニョンハセヨ」の本心」の講義が資料に基づき始まった。
 キーワードは「訓民正音」、「世宗」、「周時経」、「天地人」、「陰陽」、「暗い夜が無事に過ごせた」、「安寧、無事、安泰、平和」、「反切表」、「四色党争」など。
 講義が終わると東京女子大前交差点そばの中華料理-信竜軒でラーメンを食べ、店を出ると女子大通りを東に向かい地蔵坂交差点を渡ると井荻会館の前を通って地蔵坂を下り、善福寺川に架かる原寺分橋の裾を善福寺川に沿って下流に右折、川底に面白い形の湧水穴を見ながら歩き、原橋、井荻橋、駅通り橋、関根橋、山下橋、丸山橋、と歩いていると、自転車に乗った少年が追いついてきたので”社はあの橋ですか?”と聞く、”わかりません”といいながら過ぎ去ったがしばらくして引き返してきて”社橋です”という”ありがとう”とお礼を言い、社橋に出て右折ししばらく歩いて西荻図書館に入り、「持丸長者 日本を動かした怪物たち 戦後復興篇」広瀬隆・ダイヤモンド社を返却し何も借りずに図書館を出て、南に向かって坂を登りしばらく真っ直ぐ歩くと突き当たり、手前右角の三峯神社の塀に沿って右折、ローソンに寄りお茶のボトルを買い、しばらく歩いて西荻シルクロードから西荻駅北スクランブル交差点に出て信号を渡り、西荻窪駅北口前広場を通って駅構内を抜け駅南口に出ると右折、高架線に沿った繁華街通りを歩き西友の出入り口をすぎ、突き当たりの建物が取り壊された跡から神明通りの坂を望み、神明通りに出ると真っ直ぐ松庵商店会通りに坂を降り、しばらく歩いて区市境の道に出る手前にあった伊勢元酒店の取り壊し跡を見ながら帰路についた。

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