数日前に読んだドクター苫米地ブログに「正に、イエスや釈迦の言葉が、論理体系で無矛盾であればこそ、彼らの言葉は、論理的には空しいものです」とあるのを見た。
この文章に現れてくる用語には初めて見るものがあるが、内容は論理的で筋が通っているように思われる。ここに現れている単語が所定の位置にならんですっ切りと筋が通っているという感じは、今までに感じたことの無いすっきりさを与える。
苫米地英斗を検索すると芳しい評価は見られない。ディベートを研究していたらしいが筋が通っている論を展開しているのはそのせいかもしれない。そしてそれ以上でも以下でもないという感じが消えないのも気になる。
しかし、この文章「イエス・キリストを理解していない人たちへ。ー(ブッダを理解していない人たちも)」は傾聴に値する内容を含んでいると思う。
研究する対象に加えることにする。
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